そこでノートPCをDAW専用にするときに行うべきこと(そして実際に私が行った)を紹介します。
1.HDDをSSDに交換
2.メモリーの増強
- HDDをSSDに交換
特にKompleteのように大容量の音源を扱う場合、ディスクのInputOutputの速度が重要になります。
そこで音源を利用しているドライブをSSDにすることにより、ストレスなく楽曲制作を行うことができるようになります。
外付けのSSDにすべきか、内蔵SSDにすべきかはそれぞれの環境次第ですが、私の場合、ローカルドライブにKompleteの音源を突っ込んでいるので内蔵HDD毎SSDに変更しました。
最近では512GBのSSDも2万円台であり、バックアップソフトも付属しているため、導入への壁はかなり低いものだと思います。 - メモリーの増強
音源が大容量になる場合、メモリーの容量が小さい場合仮想メモリ機能としてHDDに保存し作業を実施します。
無論HDDはメモリーと比べアクセス速度が遅く、その分作業効率が悪くなってしまう為、できれば大容量にしておくべきです。
Crucial MX100 2.5インチ内蔵型SSD 512GB SATAIII CT512MX100SSD1
CFD-Panram ノート用 DDR3 1333 SO-DIMM 8GB 2枚組 CL9 W3N1333PS-8G
- ひとつ注意すべき点はOSにより利用できる容量が変わります。
32bitOSは 4GBまで,Windows7 Home Premiumの64bitは16GBまでとなっています。 なので効率より大容量のメモリーを使いたい場合DAWソフトも64bit版を利用する必要ありです。
・・・正直4GBでも制作上問題ないけどねw
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